東洋はり医学会 大阪支部

(一社)東洋はり医学会は60年以上、大阪支部も60年、経絡治療はり専門臨床家の学術を支えてきた勉強会・講習会の団体です。

9月13日 東洋はり医学会大阪支部会 感想 

9月13日 東洋はり医学会大阪支部会 感想  

東洋はり医学会は60年以上、大阪支部も60年以上、経絡治療はり専門臨床家の学術を支えてきた勉強会・講習会の団体です。

 

感想

本日は、朝からとてもよい天気で、新入会員と新聴講生を迎えてのスタートとなりました。

いつもの部屋も狭く感じます。

実技補講・各種連絡の後、座学では、始めに新しい方達への経絡治療の方法を簡単に説明を行いました。

次に前回に引き続き、十二経絡の病症論です。

各経絡にいろいろと病症が書かれてはいますが、経絡の流注、臓腑の絡み、五行的なモノの診方で診れば、わかりやすいようです。

 

昼休憩を挟み、午後は実技でした。

まずは、経絡大へ行かれた方からの今回の収穫の話で、ザン鍼、エン鍼の基本の使い方でした。

持ち方、使い方も若干変更されたそうです。

試すと、肌の感じはする前と後では変わりました。

必要に応じて使える様にしたいと思います。

次に奇経治療でした。

効果はあるということです。

慣れるまで、めんどくさいようですが、治療の引き出しとして覚えていて損は無いようです。(補助療法では有りますが。)

最後に感想、検討会の後に初学者向け基本技術の補講実技が有りました。

 

と、今回新しい方を迎えて、嬉しいのと、緊張の入り混じった複雑な雰囲気の中、1日があっという間にすぎてしまいました。

経絡治療は、簡単にしようと思えば簡単。

ですが、奥深く、支部会でも毎回同じことのようですが、毎回新しい発見が有ります。

そこが面白いところではないでしょうか。

新しい方達にも、この会に来て良かったと思いながら帰っていただけるといいなと思います。

 

以上です。

次回もよろしくお願いいたします。

 

■場所:会場  エルおおさか・(6階)603号室
http://www.l-osaka.or.jp/
大阪市中央区北浜東3-14 大阪府立労働センター内
●京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
●京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m

有料・駐車場 有

地図・交通アクセス
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

 大阪支部のホームページを閲覧してくださってる鍼灸師の皆さん、私達と一緒に経絡治療を学びませんか。
聴講、実技お試し大歓迎‼
今なら経絡治療を一から手取り足取り学べる大チャンスです‼

■お問い合わせ
 随時、聴講・入会受け付けております。
聴講費は、学生1500円、有資格者3000円となっています。

 toyohariosaka.hatenablog.com

聴講等の際は、事前に御連絡下さい。

お問い合わせやご質問は、メールにて 
toyohari_osaka@yahoo.co.jp

または、お電話にて、
  0721-52-5999  阿部はりきゅう院
までご連絡下さい。

次回、大阪支部会は、令和8年 2026年
基本技術講座、臨床・応用技術講座、初学者技術講座 子午治療

 
今後の予定
日程・開催場所等が変更になる場合が有ります、最新の情報をご確認ください。
令和8年 2026年 
基本技術講座、臨床・応用技術講座、初学者技術講座 基本刺鍼
 
支部年間研究テーマ纏め
個人年間研究テーマ発表
昼食?忘年会
 
令和9年 2027年 
 大阪支部総会
 
東洋はり医学会 趣意書
 文化の進展は瞬時の猶予をも許さず、今や鍼灸術も世界の医学界に登場するところとなった。
 翻って国内においては、これが科学化の掛け声と共に種々な研究が進められてはいるが、その大勢は鍼灸の臨床における諸現象を現代医学によって解明せんとするものの如くである。即ち、経穴を刺激の部位となし経絡はほとんど顧りみない状態であるが、かくては数千年の伝統を誇る東洋医学の真髄を学ぶことは全く至難となる。
 病体を気血の変動とし、その病変を経絡の虚実として統一的に把握し経穴を診断と治療の場として補瀉調整する経絡治療こそ鍼灸術本来の正道である。しかして、この学理と術技を体得せしめて、真に病苦除去の実力ある鍼灸人を育成することこそ、その科学化に優先すべき必須要件であるが、不幸にしてこれを誤る時は、その鍼灸術、すなわち我が祖先の偉大な文化遺産を後世に伝承することは全く不可能となる。
 ここにおいて、我々志を同じうする者、相図って東洋はり医学会を結成し別紙綱領の完遂を期す。
 以上の主旨を諒とせられる同志は、来って本会に投ぜられんことを広く業界の諸君に訴える次第である。

綱  領
1.我々は臨床を通して古典を再検討し、病体を通じて経絡経穴を把握し、以て伝統的な鍼灸術の本道を体得せんことを期す。
1.我々は正しい経絡治療の学理と術技を修得することによって、鍼灸人としての人格と実力を涵養し、以て鍼灸家の社会的地位を確立せんことを期す。
1.我々は古典による経絡理論を正しく理解実践し、経絡経穴の普及啓蒙に努め、以て偉大な祖先の文化遺産を伝承せんことを期す。